【監督プロフィール】

笹川延幸(24才)工務部土木課
現場歴:4年
現場経歴
:西富土工業団地、稲子川ダムほか
仕事の醍醐味:造ったものが残ること
仕事以外の醍醐味:愛車・カローラレピンでのドライブ

工期が長いから、焦らずにマイペース。
一歩一歩、着実にゴールに向かっていく
 「ちょっと現場を見てみますか?いえ、ほんの20〜30分くらいですから」笹川の一言にのせられ、現場へと向かってみた。
静岡県のやや東部を流れる富士川。広大な河口をさかのぽっていくと、クルマは次第に本流を離れ水系の一つ稲子川に沿って上流部を目指した。景色は険しさを増し、川の流れも荒削り。「さあ、着きましたよ」。入社5年目を迎えた現場監督・笹川の仕事場は、雄大な自然の中にあった。手がけてきたのは、稲子川ダム。土砂の堆積から自然を守るための、砂防ダムである。
 第一期工事、昭和63年着工、平成4年完了というロングランの稲子川ダムに、笹川は平成2年から参加。施工現場は、まず伐採から始められ、測量、掘削と進められていく。途中から携わった笹川が引きついだのは、このあとの工程。高さ約20m、幅およそ100mの壮大な稲子川ダムも、いっべんにド〜ンと出来上がるわけではない。「コンクリートの塊のようなダムも実はブロックごとに分け、図面に沿って型枠を組み、コンクリ−トを流し込みながら少しずつ積み上げていくんですよ」と笹川。「このとき心配なのが天候。コンクリートを流し込む前の型枠を組んだ状態の時に大雨でも降ろうものなら、家に帰っても心配で落ち着かなかったなあ」とも付け加えた。でも、「やるだけやったら、あとは神のみぞ知るといった心境」らしい。なにしろ工事に参加し始めてすぐ、大雨のために川は氾濫、道路は崩壊。現場にも被害はあったが、コンクリートも運搬できず、半年も手付かずの憂き目にあっている笹川だけに、「自然の力には勝てない」ということが骨身にしみているのだ。
 もちろん自然だけが相手ではない。そこに従事する人がいる。笹川はいう、「どんな現場でも、ボクが働きやすい環境を作ってやらなければ、いい仕事ができない」と。毎日交わす感謝を込めた挨拶。工事の細かな打ち合わせ。その日の仕事が終わって、現場で酒を酌み交わした事も度々。すべてがスムーズな人間関係作りのためだ。一応の完成を見た稲子川ダムも、まだこの後に護岸工事が待っている。現場監督・笹川のマラソンのような仕事のゴールは、まだ先にある。
笹川 弁当 【お弁当拝見】

本日のメニュー:炊き込みご飯、アサリの味噌汁、酢豚、ゆで卵、グリーンアスパラ、プチトマト、タクアン
弁当製作者:妻
好き嫌い:何でも食べる
弁当への要望:温かい弁当がうれしい 
食べる場所:現場で下請けさんと
エネルギー源:酒


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